リビング学習にぴったりのダイニングセット、ダイニングテーブル。

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勉強も団らんもOK!リビング学習にぴったりのダイニングセット、ダイニングテーブル。

子供たちの勉強場所として「リビング学習」が定着しているようです。
ベネッセ教育総合研究所による小中学生向けのアンケートでは、学校以外で勉強している場所として、リビングルーム(家族で過ごす部屋)が1位になっています。続いて、自分の部屋、塾の自習室など。ちなみに、友だちの家、放課後の教室、図書館、ファミレスやカフェなどの回答もあります。「リビング学習」はメディアなどでもその効果が取り上げられたりして話題になっています。

では、リビング学習をするとどのようにいいことがあるのでしょうか。
●おうちの人が見ているという緊張感。
自分の部屋にこもると勉強に集中できるかというと実は逆なんですね。ゲームをしたり、携帯をいじったり、寝てしまったり。それよりもおうちの人のそばの方が、勉強しなくてはという緊張感が保てます。特に小学校低学年の子供たちにとっては、見守られているという安心感が学習意欲につながるのです。

●騒音に勝つ集中力。
リビングルームでは他の家族の話し声や、テレビの音、近所の音などが気になり、集中できないと思われがち。でも、その方が雑音でも気を散らすことなく集中する力が養われるのです。

●家族のサポート。
自分の部屋で勉強していると、わからないことがあってもそのまま放置してしまうことになりがち。家族がそばにいる部屋なら、誰かに聞いたり、話しあったりしているうちに問題が解決したり、理解が深まったり。また、家族とコミュニケーションしながら具体的なシチェーションとともに記憶に残りやすかったり、メリットがいっぱい。

今回はズバリ、このリビング学習に着目したダイニングセットをご紹介。

子供の高さに合わせた リビング学習ダイニングセット ジーニアス

リビングとダイニングの家具を兼用にすることでスペースに余裕が生まれるソファダイニングセットです。ポイントはテーブルの高さ。通常のダイニングテーブルだと子供が勉強するには高くなってしまうんです。そこで、テーブルの高さを低くして、子供の高さに合わせました。回転チェアだから立ち座りもスムーズ。テーブルの高さに合わせて、大人用のソファも座高を考えたちょうどいい高さに。

リビング学習ダイニングセット Stud スタッド

家族がずっと同じ時間と空間を共有できるリビングダイニングルーム。そこで子供たちが安心して勉強できるように、ダイニングテーブの高さは子供に合わせて低めにしました。長時間座っても疲れないチェアなので集中力が途切れません。これに大人の座高を考えたソファを組み合わせました。

(Y.Y)